2020-11-21
旅するウエディング。
軽井沢「RUZE Villa」
避暑地としての軽井沢のスタートは1886年(明治19年)。カナダ生まれの宣教師アレキサンダー・クリフト・ショー氏が当地を訪れ、その美しい清澄な自然と気候に感嘆したことに始まります。軽井沢の素晴らしさを家族・友人たちに推奨し、その夏、この地へ避暑に訪れました。
東京都内から約1時間。澄みわたる避暑地、軽井沢に到着です。
軽井沢は「高冷地気候」。年間の平均気温は8.6度、東京の平均気温16.4度と比べると約8度低い数値になります。一年を通して魅せる日本の四季の移ろいは、訪れた人の心を癒します。
独特な気候がつくりだす豊富な食材や、信州ならではの美味しい特産物があるのも軽井沢の魅力。高原野菜、果物、信州ブランドの国産ワイン、信州牛 etc…
そして、リゾート・ウエディングとしても人気なのが軽井沢。
「ウエディング」と「旅」を掛け合わせたリゾートステイ・ウエディングは、こだわりの結婚式をあげたい夫婦に人気のスタイルです。
本日ご紹介するのは、軽井沢レイクガーデン内に佇む、アンティークホテル「RUZE Villa」(ルゼヴィラ)。フランス・ジヴェルニーの「モネの庭」に魅了された建築家オーナーが約10年前に建てたホテルで、5室のスイートヴィラで構成されています。
RUZE Villa(ルゼヴィラ)での完全プライベートウエディングは、2泊3日を貸し切り。ガーデン・ウエディングは、まるで海外の別荘で行われるような雰囲気です。
それは二つのプライベートガーデンやアンティークホテルを貸し切り、大切な人たちとゆっくりと過ごす幸せな一日。
自由で、温かく。
優しく響く 思い出が生まれる、特別な軽井沢 ガーデン・ウエディング。
ご家族やご親族様、そして 新郎新婦ご自身に向けて軽井沢への旅をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。