2020-11-21
記憶をつなぐドレス。
「emeth paris」
東京都豊島区。パリの街角を思わせるような空間に佇むプライベートドレスサロン「emeth paris」(エメスパリ)をご紹介します。
「emeth paris」のデザイナー前濱進作氏は、東京の服飾専門学校を卒業後にパリへ留学。パリオートクチュール組合が運営するEcole de la chambre Syndicale Couture Parisienneにて立体裁断技術やクチュール技術を学びました。その後、kenzoの創設者でもある高田賢三氏のもとでインターンシップを受けてオリンピックユニフォームのプロジェクトにも携わります。そして2012年、ウエディングブランド「emeth」を立ち上げます。
emeth(エメス)とは、ヘブライ語で「真理」「命を吹き込む」との意味を持ちます。ここには ‘命が吹き込まれた世界に一つしかないウエディングドレスを作る’ という前濱氏の意志が込められています。
前濵氏がデザインする「emeth paris」(エメスパリ)のウエディングドレスは、フランスやイタリアなどヨーロッパで織られた上質なシルク生地で仕立てられ、装飾には同じくヨーロッパで収集したアンティークレースやビンテージパーツを使用しています。そして製法は、一針一針に想いを込めたオールハンドメイド。
結婚式に向けた神聖な時間。
それは、新婦の ‘フィッティング’ の時から始まります。
選び抜かれた素材、そして細部にまでこだわった縫製技術で仕立てられたドレスは着ているだけで心地が良く、一瞬でその質の高さを感じることでしょう。
上質極まる「emeth paris」(エメスパリ)のウエディングドレスは
まさに、憧れ。
「emeth paris」(エメスパリ)ではウエディングドレスのフルオーダー、セミオーダー、レンタルを扱っています。エメスのドレスコーディネーター 犬丸さんに話をお聞きすると、ウエディング当日も出来る限り現地に赴き、写真撮影の際にはドレスが最も素敵に映るようにアテンドを行うそうです。
‘ 時を包む。ウエディング ’ では「emeth paris」(エメスパリ)のドレスに合わせたウエディング会場やウエディングスタイルもご提案しています。
最高のドレスを、あなたに。