2023-07-21
「夏の軽井沢ウェディング」特集
7月3連休からより一層賑わいをみせる軽井沢。5月からグリーンシーズンとなりますが、今では緑が生い茂り、高く昇る太陽との光と影の美しいコントラストが毎日のように見ることができます。
いよいよハイシーズンを迎える軽井沢。気候もロケーションも最高の軽井沢らしい結婚式をお届けします。
7月になると気温もぐんぐん上がりますが、避暑地としても有名な軽井沢。平均気温は27℃くらいで、外にいても木陰では涼しさを感じる事ができる過ごしやすい気候です。
緑は少しずつ色づき辺り一面が「爽やかな緑」のロケーションに。この時期は日差しも心地よいので、木漏れ日を感じながら過ごすのが最高のひととき。
軽井沢にある「RUZE classique」は、テラスを囲むように植物が植えられており、7月からは紫陽花の品種のアナベルがつぼみをつけ始めます。白い色の紫陽花で初夏から晩秋まで楽しめます。花言葉は「一途な愛」。アナベルに囲まれてのウェディングパーティーはぴったりですね。
これから夏に向けて、7月の下旬からは白いアジサイで囲まれる特別ガーデンに変わっていきます。光が差し込む緑のロケーションでドレスやアイテムも綺麗に映し出されるのも魅力の一つ。
新郎新婦も自然の中での撮影なのでリラックス。自然体でいられるから不思議と笑みもこぼれます。
しばらくして少しずつゲストも会場へ到着。軽井沢の綺麗な空気と、緑のロケーションを愉しみながら過ごす待合の時間。ここでももちろんテラス席は特等席。
軽井沢ビールやドリンクを飲みながら過ごす何気ないひとときですが、ここから特別な時間に。
外のロケーションをたっぷりと愉しんだ後は、館内と組み合わせたセレモニーやパーティー。アンティークで落ち着いた館内は、異国情緒あふれる海外に訪れるような雰囲気。
挙式は2階のチャペルで行うこともあれば、テラスでのガーデン挙式や、メインダイニングを使った宴内人前式も。
別荘を貸しきる一日一組の結婚式だからこそ、お二人に合わせて自由なスタイルができるのもRUZE classiqueでの結婚式。
挙式の後はいよいよパーティーへと。パーティーのスタートは、皆が一緒に楽しめるガーデンでの乾杯から。挙式後のリラックスした雰囲気で友人や家族と楽しい会話とフォトタイムで一気に和やかな雰囲気へと変わっていきます。
クラシックスタイルで人気なのは音楽の生演奏。イタリアを感じるような陽気なヴァイオリンやアコーディオンでの演奏でパーティーを盛り上げます。
パーティーの運びと盛り上がりを見ながら、その場オリジナルの活きた音楽で海外の結婚式のようなウェディングパーティーに。
ガーデンセレモニーで盛り上がった後は、メインダイニングでゆっくりと語り合いを。美味しいお食事と共に着席して思いゆくまで一緒に楽しみます。沢山のアンティーク照明で彩られたダイニングは自然光の差し込みと、心落ち着くほど良いシックな色調で居心地よい空間。
RUZE classiqueダイニングのシェフを務めている吉川シェフがお料理も担当。旬の食材で彩られたお料理でおもてなしします。
パーティーの中盤からは外に出てお肉を焼き上げるグリルやデザートビュッフェで楽しんで。新郎新婦もゲストに溶け込んで自由時間をゆっくりと味わいます。
プライベートガーデンは賑わいを見せ、まるで海外のウェディングパーティーのように、好きな場所で、好きな人と、それぞれが心地よく。
時間を忘れて流れに身を任せるゆっくりとした軽井沢時間がクラシックのパーティーの醍醐味。
家族や友人とゆっくりと愉しめるアットホームなパーティー。そして一軒家を貸切ることで自由な場所で、自由な過ごし方ができるこれまでにはない珍しいスタイルの結婚式。軽井沢の開放的なロケーションとゆっくりとした時の流れを味わう、ルゼ・クラシックのウェディングを是非お楽しみください。