2021-02-18
三つ星シェフが織りなす芸術。
「ピエール・ガニェール」
これまでに幾度となく二つ星、三つ星を獲得してきた美食の巨匠、ピエール・ガニェール(Pierre Gagnaire)。 赤坂の一等地、ANAインターコンチネンタルホテル東京36階に佇むレストラン「ピエール・ガニェール」はガニェール氏の独創性・芸術性そして細部へのこだわりを堪能できる場所です。世界中の「ピエール・ガニェール」の中でも、最も天空に近い超高層階に位置する東京店。 それは東京タワーや東京ミッドタウンタワーなど、東京の中心部を見渡せる最高のロケーションを誇ります。 洗練された空間、息をのむ景観の中、そこではきめ細やかなサービスと至極の料理が提供されています。
「厨房のピカソ」の異名をとるガニェール氏。 彼が手がける料理は常に想像を超えた味と素材の組み合わせによって生み出され、その驚きを秘めた美味しさには ‘繊細’と‘大胆’が同時に表現されていると言えます。 その特徴はコースに組み込まれる豊富な品数によっても表現されおり、独自のユニークなメニュー構成となっています。
また、ピエール・ガニェール氏の料理は、スペシャリテ(定番メニュー)がないことでも知られています。それは時代やお客様の変化とともに常に進化し続けているという証。
「ピエール・ガニェール」では、ガニェール氏のもとで18年間仕事をし、そのスピリットと感性を受け継いだ日本人シェフ、赤坂洋介氏がフランスと日本の最高の食材を組み合わせて常に新しい料理に表現しています。ガニェール氏に認められた赤坂氏が織りなすのはストーリーを秘めた一皿一皿。 前菜からメイン、デザートへと、それはまるでひとつの音楽を奏でるかのような仕上がりです。
店内はガニェール氏の「料理」という芸術作品によって繰り広げられる最高の舞台を演出しています。 400本余りのワインが並ぶワインタワーをくぐり抜けるエントランスはゲストに特別な時間への期待感を高めるのは言うまでもありません。 シンプル・モダンなテイストでありながら、曲線的なスペーシング、丸みのあるモチーフを用いたインテリアが印象的な空間が広がります。
ここでしか味わえない洗練され尽くした料理と空間、そして時間。
‘時を包む、ウエディング’ では「ピエール・ガニェール」での結婚式をプロデュース いたします。 特別な日を至高のレストランで祝う大人のウエディングを、ゲストの皆様とともにお楽しみください。